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●赤血球数(RBC)、ヘモグロビン濃度(Hb)、ヘマトクリット値(Ht)
赤血球に関する3項目の値の減少は貧血、増加は赤血球増加症(多血症)と呼ばれる。ヘモグロビンは、正常で赤血球に飽和に近いかたちで含まれている。ヘマトクリットは、血液中の赤血球の容積の割合を示す。これらの値は、互いにバランスを保っており、単独の値のいで貧血の診断はつかず、赤血球の平均恒数を用いて判断する。
●赤血球平均恒数
赤血球数、ヘモグロビン濃度、およびヘマトクリット値から算出し赤血球の形態学的特長を表していて貧血の診断に利用するものである。
●網状赤血球比率
網赤血球は生成されてから2日以内に成熟した赤血球であり、網赤血球比率は骨髄での造血能を反応するよい指標となる。
●白血球数
白血球は、種々の疾患で増減する。感染症や心筋梗塞などの組織障害においてCRPなどの炎症性マーカーより敏感に反応して増加するため、日常的な指標として臨床上、重要な意味を持つ。
●血小板数
減少が生じる原因は、大きく分けて血小板生産障害、破壊亢進、分布異常に分けられる。頻度としては、脾腫などによる分布異常のものが多い。
●生化学検査
肝・胆・膵疾患の診断に用いられる一般的検査
●X線検査
単純撮影法、造影法
●内視鏡検査
消化器系の検査および治療の中心的な役割を担っている。上部内視鏡検査、大腸内視鏡検査など。
●超音波検査
腹部内臓疾患のほとんどすべての疾患が対象と言っても過言ではなく、かなりの部位が把握できるようになってきた。
●コンピュータ断層撮影(CT)
高速スキャン装置も開発され、短時間に多数の断面図を得ることが可能となり、より診断精度の高いCT画像を得ることができるようになった。
●磁気共鳴画像(MRI)
X線の代わりに磁石と高周波を利用する画像法で、従来の形態的な画像診断に加え、機能や代謝に関する情報の採取もできる。
●心電図
心筋が興奮し活動する際に発生する活動電位の経時的記録が心電図であり、心電図の記録装置を心電計という。心臓の状態を知る上で非常に重要な役割を果たす。12誘導心電図、負荷心電図、ホルター心電図などがある。
●中心静脈圧
中心静脈圧とは上大静脈と下大静脈とが右心房に流入する部分の静脈血圧を示す。この部分の血圧は、心臓のポンプ作用や循環血流により変動する。
●画像診断
●冠状動脈造影
CAGは虚血性心疾患において確定診断、および治療方針決定に必要不可欠な検査です。